STEP03
年が明けて2月に様子を見に来ました。
11月の散布前に比べると明らかに透明度が上がり底のラインもはっきりと見えます、
底に見える黒いのは落ち葉です。
プールの状態を一緒に見に来て頂いた先生が
「えっ?なんでこんな綺麗なのですか?オフシーズンのプールはいつも深緑なのに!」
とびっくりされていました。
EXAMPLE
マグクリーンSPの実例
この小学校は毎年、藻が大量に発生し、こびり付きも酷い為、
高圧洗浄機を使って清掃されているとの事でした。
そしてヘドロ状態の汚泥もすごく多く、排水口にも詰まるため、汲み上げが必要で、
プール清掃に大変苦労されていました。
25mプールと低学年用の小プールがありましたがマグクリーンSPを20㎏散布しました。
STEP 01
11月のプールの状態は落ち葉もプール底に見られ、全体的に緑色になってはいましたが、
まだ底のラインは目視できる状態です。
「いつもはここからどんどんプールは緑が濃くなって…」
と散布に立ち会って頂いた先生が仰っていました。
本格的に藻類が発生するのは春になってからなので、
その前にマグクリーンSPを散布しておきます。
STEP02
全体にマグクリーンSPを散布するとプールが乳白色に変わります。
作業時間は2名で20分くらい。
先生が「バケツで混濁液作って散布するだけですか?
簡単なのですね~?これで清掃が楽になるならこれは良いですね!」
あとは来年のプール清掃までメンテナンスフリーです。
STEP03
年が明けて2月に様子を見に来ました。
11月の散布前に比べると明らかに透明度が上がり底のラインもはっきりと見えます、
底に見える黒いのは落ち葉です。
プールの状態を一緒に見に来て頂いた先生が
「えっ?なんでこんな綺麗なのですか?オフシーズンのプールはいつも深緑なのに!」
とびっくりされていました。
STEP04
プール清掃の2週間前の5月中旬に経過を見にきました。
プールの色が緑色に…、底のラインも何とか見えるくらい。
そこでいつも持参のスポンジでプールの底面や壁面をチェック、
藻のこびり付きもありませんし、プールは緑ですが嫌な悪臭もありませんでした。
ただ先生は少し残念そうな顔で
「いつものプール清掃前に比べると色はマシかな?・・・」
STEP05
6月1日
プール清掃当日
これはまだ水を抜いただけの状態です。
汚泥は若干ありますが藻類はマグクリーンSPによって分解されてほとんど排水されたようです。
本当はもう少し水を残して・・・
プール底全体にギリギリ水が被る状態からの清掃開始が理想です。
MERIT 01
マグクリーンSP効果
特長その1
藻類が細かく分解され、こびり付きもありません、だからゴムワイパーで簡単に押し流すだけ!
MERIT 02
マグクリーンSP効果
特長その2
プールの壁面に藻のこびり付きが全くない!
これまだ清掃前です。
FINISH
少し水を抜き過ぎたので残念ですが汚泥が乾燥する前に水を少し足しました。
ご覧下さい!水を流すだけで汚泥がどんどん流れていきます。
これを見て頂くと「もう少し水を残したかった!」の意味がわかりますよね?
そうなんです!
プール底全体に水が残っていれば残り水だけを利用して
底面の汚泥をゴムワイパーで全部押し流せるんです!
だから凄く節水にも繋がるんです!
この小学校では毎年生徒たちがお手伝いするのは午後からで、
午前中早くから先生方が高圧洗浄機を使ってあらかじめ清掃されるのが毎年恒例だったそうです。
でも今回はマグクリーンSPを散布したので藻類のヌメリやこびり付きも全くなく、毎年汲み上げないといけなかった汚泥も細かく分解されていたのでほとんど排水されていました。
先生も
「清掃当日に排水途中のプールを見てあまりの綺麗さと、
汚泥量がいつもと比べて大変少なく驚きました、
生徒たちだけで清掃できるくらいです!」
と嬉しいお言葉を頂戴しました!
この小学校は毎年、藻と汚泥の量に悩まされているとのことでした。
落ち葉はあまり見当たらなかったのですが、プールに鳥の羽が浮いていたのとプールサイドに鳥の糞らしき物が見られたので、これも富栄養化による汚泥量の一因かもしれません。
25mプールにマグクリーンSPを20㎏散布しました。
STEP 01
11月の時点で若干緑色になっており、落ち葉少々、鳥の羽少々などなど。ただプールの底には薄っすら藻が張っていました。
これから水温も下がっていく、秋にマグクリーンSPを散布し春先に備えます。
STEP 02
全体にマグクリーンSPを散布するとプールが乳白色に変わります。
作業時間は2名で20分くらい。あとは来年のプール清掃までメンテナンスフリー!
STEP 03
5ヶ月後の4月の終わりに様子を見に来ました。
4月の終わりでこの透明度です、
マグクリーンSPの効果により分解された藻が水面に浮きあがってきています。
少し見えづらいですが持参したスポンジで壁面を軽く擦ると
薄っすらと付いていた藻が簡単に剥がれたので問題なし!
STEP04
6月20日のプール清掃当日の排水後。
これからプール清掃なのにほとんど汚泥が無くなっています。
藻類が細かく分解されていたのでもうほとんど排水されてしまいました。
MERIT 01
マグクリーンSP効果
特長その1
壁面が綺麗!!
何度も言いますがこれまだ清掃前です。
MERIT 02
マグクリーンSP効果
特長その2
藻類や汚泥がこびり付かない!
水を流すと汚泥がどんどん流れていきます。
FINISH
清掃終了です。
残念なのはやはりもう少し水を残してから清掃したかった・・・
そうすればもっと節水も見込めるんです!
この小学校は生徒だけでは清掃が終わらずに放課後先生方がみんなで清掃されるていたそうです。
でも今回はマグクリーンSPを散布したので昨年までと比較にならないくらい清掃が早く終わり、放課後の先生方が清掃する必要がありませんでした。
マグクリーンSPのマグネシウムイオンが付着した藻に含まれる有機酸に働きヌメリを抑制するためです。
主成分は国産の水酸化マグネシウムで食品添加物、サプリメントにも使用されています。
取扱も安心です。
問題ありません。主成分の水酸化マグネシウムは、水道原水であるダムの水質対策としても使用されます。
はい大丈夫です。ただしトンボは水が濁っているところに卵を産み付けるので産み付けてから散布しましょう。
シーズンオフに入り、藻が発生したら早目に散布してください。遅くともプール清掃の1か月前までに散布すれば効果がでます。
塩素剤をプールにそのまま投入すると塗装や素材、水生生物にも悪影響があります。また、オフシーズンにマグクリーンSPを散布したら、他の薬剤を絶対に投入しないでください。
25mプールでマグクリーンSPの適量は20kg(2箱)です。
マグクリーンSPは、どのような素材にも(コンクリート・FRP等)効果を発揮しています。
また、素材や防水シート・塗料にも悪影響はありません。
マグクリーンSPは、バケツがあれば誰にでも簡単に散布できます。散布動画をご覧ください。
今まで通りご使用ください。散水機や花壇の植物への影響も全くありません。むしろ、散水時に嫌な臭いがなくなったとのお声をいただいております。
毎年、放課後に職員が清掃の仕上げを行っていたが、児童のだけの清掃で十分きれいになったので職員清掃の必要がなくなりました。
壁面に藻が全くなかったことは画期的でした。作業時間も昨年と比べると半分以下になり、とても作業が楽な上、とても綺麗になった。
劇的に楽になりました。清掃時のプールの嫌な臭いもまったくありませんでした。
例年アオミドロが大量に発生して清掃に困っていましたが、マグクリーンSPを使用した事で大幅に減少し清掃もスムーズにできました。