各地でのマグクリーンSP試行実証実験では、
- 塩素を投入しなくても清掃が出来た
- ブラシ、金タワシの使用を控えることができた
- 底面はゴムワイパーだけで楽に清掃できた
との声を戴いています。
シーズンオフにたった
1回散布するだけ
プール清掃が安全で
楽になる
EASY
オフシーズンの屋外プールは防災・災害用水確保、並びにプール槽の劣化保護の目的で水を張ったままにします。そこに雨水や埃、枯葉などの有機物が混入すると藻類などが発生しやすい富栄養化環境となり、プール清掃の際にはヌメリやこびり付きで簡単には汚れは落ちません。マグクリーンSP は、藻類のこびり付きやヌメリを軽減させ水抜きをしながらゴムワイパーで押し流すだけで簡単に清掃ができる洗浄促進剤です。
SAFE
マグクリーンSPは海水から抽出した100%天然成分を使用しています。主成分の「水酸化マグネシウム」は医薬品や食品添加物、サプリメンントにも使われており、人や水生生物にも安全なので川に直接排水でも問題ありません、勿論ヤゴの観察もいつも通り可能です。プールの素材(コンクリート・FRP・ステンレスなど)や塗料に対しても悪影響はありませんので安心してご使用いただけます。
水酸化マグネシウム:食品添加物番号226
IMPROVE
マグクリーンSPの主成分の「水酸化マグネシウム」は生・植物の生息する河川・湖沼などの水質改善にも使用されています。オフシーズンの間、プールの水は植物性プランクトンなどが繁殖して水が緑色に濁り、悪臭が発生することもあります。マグクリーンSPは水中の浮遊物を凝集沈下させ、水底で有機物の分解を促進させるため、水質をきれいにし、悪臭を抑制する効果もあります。
透明度は周辺環境により効果が異なります。
POINT 01
マグクリーンSPの主成分である「水酸化マグネシウム」は、
プール槽に付着した藻に含まれるアルギン酸にマグネシウムイオンが働き、
ヌメリ成分のくっ付き効果を無くすため、汚れを簡単に取り除くことができます。
POINT 02
プール槽の壁面、底面への「こびりつき」が抑制でき、清掃によるプール槽や塗装面へのダメージを大幅に軽減することが出来ます。
また底面に堆積する汚泥の量を減らす効果があるため汚泥の汲み出し作業が楽になります。
本剤の持つ富栄養化防止効果が藻類の繁殖を抑えることができ、また本剤の弱アルカリ性水質を保つ特性がバクテリアを活性化させ、底に溜まった汚泥を分解するとともに菌の繁殖を妨げることで「こびりつき」を防ぐことが出来るためです。
USER'S
VOICE
各地でのマグクリーンSP試行実証実験では、
との声を戴いています。
マグクリーンSPをオフシーズンに散布した
プールのゴムワイパー使用の清掃画像
藻類のヌメリの元である有機脂肪酸を分解し、プール壁面、底面へのこびりつきを防止。清掃負担を軽減するとともに清掃時のブラシなどによる擦過を抑え、プール塗装面の保護に貢献します。
プール清掃時に清掃補助目的で塩素を過剰投与し、アトピーの児童などに強い刺激を与えたり、河川に放流することで水生生物に影響を与える場合があります。また塗装面に対しても塩素は負担をかけてしまいます。マグクリーンSPは生物への安全性が高く排水による生物への影響がありません。薬剤を投入してもヤゴ等のプールに生息する生物に影響致しません。塩素は遊泳期間中に大腸菌などの抑制で効果を発揮しますが、プール清掃に流用すると安全性の面で問題があり不向きです。
汚泥自体が減るわけではありません。有機脂肪酸を分解することで汚泥の元となる藻類が固まらず、清掃排水と一緒に流れてしまうため残留汚泥量が減少します。
水底で有機物の分解を促進させるため、水質をきれいにし、悪臭を抑制する効果がありオフシーズン中の水質保全に貢献します。
藻類のこびりつきを落とすのに過剰な水を使用するため、水道代が高くなりがちです。こびりつき抑制、残留汚泥量の低減により清掃時の水道使用量が減少するという事例が多数報告されています。
オフシーズンにも水を溜めておくのはプールの保護の為と防火用水としての利用を考えての事です。しかしオフシーズンになると徐々に藻が発生し排水しても排水口や消火栓が詰まってしまう可能性もあります。マグクリーンSPは藻を分解し消化栓が詰まるのを防ぎます。
商品名 | プール洗浄促進剤 マグクリーンSP |
---|---|
主成分 | 水酸化マグネシウム |
用途 | 屋外プール洗浄促進剤 |
使用量 | 2箱(20kg)/25メートルプール |
荷姿 | 1箱10kg(1kg×10袋)×2 |
価格 | お問合せ下さい。 |